Apple Watchでは文字盤を自分用にカスタマイズすることができます。
高級感のある文字盤からスポーティな文字盤まで多様なセットの中から選べます。さらに、表示させるコンテンツも自分で指定することもできます。
本記事では、Apple Watchでの文字盤の設定方法を紹介します。
記事を参考にカスタマイズして、自分の好みに合ったApple Watchを作ってみてください^^
iPhoneのアプリから
文字盤のベースはiPhoneのWatchアプリから追加します。
画面下の中央の”Face Gallery”から好きな文字盤を選べます。
文字盤の種類によっては、その中で色や表示等さらに選ぶことができます。特に色は豊富な種類の中から選ぶことができるので、楽しいです^^
色やスタイルを決めたら、追加(ADD)を押します。iPhoneとApple Watchが繋がっている場合、即座に反映されてApple Watchの文字盤が切り替わります。
Apple Watchの文字盤は複数登録することができます。Apple Watchで文字盤を左右にスワイプすると、登録してある文字盤を切り替えることができます。
アプリからダウンロードも可能
デフォルトの文字盤だけでは物足りないという方には、文字盤を提供しているアプリの利用をお勧めします。有料のものが多いですが、一部無料で使える場合もあります。
今回は、3つの文字盤アプリを紹介します。
1.Watch Face
月額最大200円ですべての文字盤を利用することができます。無料で使える文字盤もそこそこあるので、利用してみる価値はあると思います。
レビューも星5評価が多いです。
2.WatchMaker
このアプリの魅力は、GIFやライブフォトに対応した文字盤を作成できるという点です。
しかしながら、アプリのレビューにはGIFをダウンロードしても静止画のままだという報告がいくつかあり、動作に若干不安がありそうです。デザインとしては豊富に取り揃えられているうえ、無料トライアルも利用できるので、お試しで使ってみるのもいいかもしれません。
Apple Watch上でカスタマイズ
Apple Watch上で文字盤表示をカスタマイズすることもできます。
文字盤画面を長押しすると、編集モードになります。
ここで編集(Edit)を押すと、カスタマイズ画面になります。
ここでは、色や表示内容などを自由にアレンジすることができます。実際の画面に表示されるものを確認しながら編集できるので、より理想の文字盤に近づけることができるかもしれませんね。
まとめ
Apple Watchの文字盤をカスタマイズする方法を紹介しました。スマートウォッチの魅力は、なんといってもそのカスタマイズ性にあると思いまう。
見た目は同じApple Watchでも、画面や中身は自分だけのもので、世界に1つです。
みなさんも文字盤を自分専用にカスタマイズしてあなただけのApple Watchにしてください^^
ではでは👋